Energy efficiency evaluation — Perfect Barrier

建築物省エネ法の
評価方法

法律・省令・告示の体系から、住宅の外皮性能・一次エネルギー消費量を計算する手順までをまとめています。

Evaluation framework

建築物省エネ法の体系と、
住宅の評価手順を整理。

FRAMEWORK法律 → 省令 → 告示

住宅はUA値・ηAC値・一次エネルギー消費量、または部位別仕様基準によって評価します。

LAW建築物省エネ法

「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」

MINISTERIAL ORDINANCE基準省令

「建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令」

PERFORMANCE性能規定

住宅:UA値、ηAC値、一次エネルギー消費量

SPECIFICATION仕様規定

住宅:部位別仕様基準

SECTION 02

各基準の施行・廃止等のスケジュール

2025年以降の住宅省エネ基準・住宅トップランナー基準等の動向を整理しています。

2025YEAR
  • 住宅の省エネ基準への適合義務化
  • 住宅トップランナー基準の見直し(目標2027年度)

    注文住宅以外のトップランナーBEI=0.8程度及び断熱等級5

    注文住宅トップランナーBEI=0.75及び断熱等級5

  • J-CAT 戸建発表(R7 11月)

    建材製造時のCO2排出量計算ソフト
    Japan Carbon Assessment Tool for Building Lifecycle

2030遅くとも
  • 誘導基準への適合率が8割を超えた時点で、誘導基準(断熱等級5&一次エネ等級6相当)の適合義務化
  • あわせて2022年に引き上げた誘導基準等の更なる引き上げ
  • 新築戸建住宅の60%に太陽光発電設備を設置
SECTION 03

計算による評価方法の手順

外皮性能から一次エネルギー消費量までを4ステップで整理しています。

STEP 01

部位ごとに熱貫流率を求める

屋根・天井・外壁・床は計算ソフトを使用。窓・ドアはメーカー公表値または省エネルギー基準解説内の熱貫流率一覧表を参照します。

STEP 02

部位の面積を方位ごとに拾い出す

設計図書から、各部位の面積を方位ごとに拾い出します。

STEP 03

外皮性能基準を計算する

外皮平均熱貫流率(UA値)と、冷房期の平均日射熱取得率(ηAC値)を計算します。

STEP 04

一次エネルギー消費量を計算する

建築研究所「一次エネルギー消費量算定プログラム(住宅用)」などを用いて算定します。

SECTION 05

設計施工指針 本則:外皮簡易計算法

STEP 02

住宅性能評価・表示協会 外皮計算シートで簡易計算

「パーフェクトバリア部位別仕様表」の登録仕様番号を用いて入力します。

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