ホーム  >  断熱材事業  >  H25改正省エネルギー基準の評価方法

H25改正省エネルギー基準では、省エネ性能を評価する一次エネルギー消費量と外皮性能を評価する外皮平均熱貫流率、冷房期の平均日射熱取得率の計3項目に基準値が設けられています。

評価の方法

3項目の基準値に適合しているかを判断するには、エクセルやWebソフトを用いて計算を行う方法と、断熱材や窓・設備といった仕様を一つ一つ確認し、計算を省いて行う方法の大きく分けて2通りの方法があります。

住宅の省エネルギー基準に係る評価方法選択フロー

1) 建築主の
判断基準
外皮平均熱貫流率UA 冷房期の平均日射熱取得率ηA 一次エネルギー消費量

外皮の基準

地域区分
UA値(W/(m2・k)) 0.46 0.46 0.56 0.75 0.87 0.87 0.87
ηA値 3.0 2.8 2.7 3.2

2) 設計施工
指針
or
簡易計算法 ※低炭素認定基準にも適用可能
 
  外皮平均熱貫流率UA
簡易計算(部位別仕様表)
冷房期の平均日射熱取得率ηA
簡易計算(部位別仕様表)
一次エネルギー消費量  
  熱貫流量q
自動計算
日射熱取得量mC ・mH
自動計算
 
 
  外皮の仕様           設備の仕様  
  (外壁等の各部位の断熱性能)   (開口部の断熱性能)   (開口部の日射遮熱性能)      
  各部位の熱貫流率U
or
各部位の断熱材の熱抵抗R
開口部の
熱貫流率U
ガラス、付属部材、ひさし、
軒の組み合わせ
各設備の効率  
  ※開口部の断熱性能等については、開口部比率等に応じた適正化のため、一部見直し       設備毎(暖冷房、換気、照明、給湯)に標準的な設備効率等を規定  

計算による評価方法の手順

STEP1   部位ごとに熱貫流率を求める
屋根・天井・外壁・床 計算ソフト使用 住宅性能評価・表示協会「住宅の外皮平均熱貫流率および外皮平均日射熱取得量計算書」
窓・ドア メーカー公表値または省エネルギー基準解説内の熱貫流率一覧表を参照
STEP2   部位の面積を方位ごとに設計図書より拾い出す
STEP3   外皮性能基準を計算する(外皮平均熱貫流率、冷房期の平均日射熱取得率)
住宅性能評価・表示協会「住宅の外皮平均熱貫流率および外皮平均日射熱取得量計算書」
建築研究所「住宅・住戸の外皮性能計算プログラム」
STEP4   一次エネルギー消費量を計算する
建築研究所「一次エネルギー消費量算定プログラム(住宅用)」

■「住宅の外皮平均熱貫流率および外皮平均日射熱取得量計算書」

一般社団法人 住宅性能評価・表示協会から計算ソフトが公開されています。
http://www.hyoukakyoukai.or.jp/teitanso/keisansyo.html


■「住宅・住戸の外皮性能計算プログラム」

独立行政法人 建築研究所から計算ソフトが公開されています。
http://www.kenken.go.jp/becc/index.html#EnvelopeProgram


■「一次エネルギー消費量算定プログラム(住宅用)」

独立行政法人 建築研究所から計算ソフトが公開されています。
http://house.app.lowenergy.jp

部位別熱貫流率を計算する際にご利用ください。
部位別熱貫流率計算シート(4.1MB)

設計施工指針 本則:外皮簡易計算法

低炭素認定基準にも適用可能
STEP1 パーフェクトバリア部位別仕様表データベース登録仕様一覧で仕様を検索
 
一般社団法人 住宅性能評価・表示協会 部位別仕様表データベース登録仕様一覧は、こちら →

 
参照元:住宅性能評価・表示協会 部位別仕様表の検索
https://www2.hyoukakyoukai.or.jp/gaihikeisan/calc/listing/shiyoukensaku/
STEP2   住宅性能評価・表示協会外皮計算シートで簡易計算する
「パーフェクトバリア部位別仕様表」の「登録仕様番号」で、入力できます。
https://www2.hyoukakyoukai.or.jp/gaihikeisan/calc/login/



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